超ライジン2 堀口VS神龍

堀口V S神龍

堀口はRIZINとベラトールの元2冠王者で、昨年末から階級を下げフライ級に転向。初戦は扇久保博正に完勝を収めた。対する神龍は現DEEPフライ級王者で、18年の敗北以降は10連勝をマーク。新時代エースとして格闘技界をけん引してきた堀口に挑戦する。

サウスポーの神龍に堀口は右ハイキックを放ち、左手を伸ばすが、これが神龍の右目にサミングとなってしまい中断。ドクターチェックが行われるが、神龍は続行不可能。堀口も故意の攻撃ではなかったためノーコンテストの裁定となった。

サトシVSパトリッキー

1R、まずはスタンドの展開。じりじり圧力をかけるパトリッキー、サトシはサークリングしつつ、カウンターを狙う。サトシが飛びヒザ蹴りの奇襲、ジャブを突く。パトリッキーは右ローを強打し、左右フックで攻める。今度はパトリッキーが飛びヒザ蹴り。

残り10秒ほどではお互い距離を取り、

パトリッキーがハイキックを放つ。

2R、サトシがタックルを仕掛けると、パトリッキーは切る。

サトシが下になると、パトリッキーは距離を離す。パトリッキーは右ロー、

右ストレートを放ち、サウスポーにもスイッチを見せる。サトシがタックルを仕掛け、

パトリッキーは離れる。パトリッキーがドンピシャのタイミングで飛びヒザ蹴りをヒット、

サトシはダウンを喫してしまう。

しかし、パトリッキーはパウンドを一発放った後は、追い撃ちはせず。

3R、後がないサトシは右ロー、左ジャブ。パトリッキーはバックスピンキック、そしてパトリッキーが強烈な右カーフキック!これでサトシから痛烈ダウンを奪う。最後は亀になったサトシに冷静にパウンドをまとめ、パトリッキーがTKO勝利、グランプリ初戦を突破した

コメント

タイトルとURLをコピーしました