WBC総括

今回はWBCの一次ランドを振り返り

WBCが終わり少し寂しいい気持ちもあるでしょうが侍ジャパンの活動は我々の心に

永遠に語り継がれていくでしょうそれでは一次ラウンドを振り返っていきましょう。

中国戦

野球世界一を決める国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック

1次ラウンドプールB、侍ジャパン対中国代表の試合は侍ジャパンが8-1で勝利した。

侍ジャパンは初回、押し出し四球で1点を先制する。4回には大谷翔平のタイムリー二塁打で2点を追加し3-0

3−1と2点差に迫られるも、

7回に牧秀悟がソロ本塁打を放ち4-1とリードを広げる。

さらに8回には山田哲人のタイムリー、源田壮亮の押し出し四球、

甲斐拓也の2点タイムリー2ベースで4点を奪い突き放した。

投げては先発の大谷が4回無失点。2番手の戸郷翔征は一発を浴びるも3回1失点と第2先発の役割を果たす。

8回は湯浅京己、9回は伊藤大海がそれぞれ三者凡退で締め逃げ切った。

韓国戦

前日の初戦で中国を破った日本代表「侍ジャパン」が韓国と対戦し、13安打13得点で大勝し、

開幕2連勝を飾った。日本はダルビッシュ有、韓国はベテラン左腕の金広鉉が先発した試合は、

ダルビッシュが本塁打を打たれるなど日本が三回に3点先制されたが、

その裏に吉田正尚の2点適時打などで4点を挙げて逆転すると、

六回には大谷翔平のタイムリーなど打者9人、4長短打で5点を奪って試合を決めた。

チェコ戦

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は日本はチェコに10-2で大勝し初戦から3連勝とした。チェコは1勝1敗。

日本は0-1の三回、吉田正尚の2点二塁打で逆転、さらに山田哲人の適時打で1点を加えた。四回はラーズ・ヌートバー、近藤健介、大谷翔平の3連続適時打と吉田の犠飛で4点を加点、五回は途中出場の牧原大成が今大会初打席で適時打。八回には代打・牧秀悟が大会2号ソロを放った。

先発の佐々木朗希は立ち上がりから160キロ台を連発。一回2死二塁からゴロを捕った遊撃・中野拓夢の一塁悪送球で先制点を奪われたが、四回に2死を取ったところで降板するまでに被安打2、8奪三振、1失点と粘り強く投げた。最速は164キロだった。2番手として宇田川優希が2日連続で登板。五回からマウンドに上がった宮城大弥が最後まで投げて5回1失点と好投した。

オーストラリア戦

野球世界一を決める国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシックの1次ラウンドプールB、侍ジャパン(野球日本代表)対オーストラリア代表の試合は侍ジャパンが7-1でオーストラリアに勝利した。

侍ジャパンは初回、大谷翔平の3ランホームランで3点を先制。2回にはラーズ・ヌートバーと近藤健介の適時打で2点を追加。その後も中村悠平の適時二塁打などで2点を加え7-0とリードを広げる。

投手陣は先発の山本由伸が4回無失点の好投。2番手の高橋奎二も2回無失点で繋ぐと大勢、湯浅京己もそれぞれ1回無失点。9回に登板した高橋宏斗が 1点を失うも、5人の継投で9回1失点とオーストラリア打線を封じ込めた。

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